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代表のブログ


「どう育てたいか」より、「どう育っているか」──60年前の育児書が今も読み継がれている理由とは?
『私は赤ちゃん』は、1960年に出版され、80回以上も刷を重ねるロングセラー。小児科医・松田道雄が赤ちゃんの立場から描いたこの一冊は、「どう育てたいか」より「どう育っているか」という、私が大切にしている子どもの見方と深く重なっていました。 私の本棚に、何度も読み返してきた一冊の育児書があります。 小児科医の松田道雄(1908〜1998)先生による『私は赤ちゃん』です。 1960年の初版以来、半世紀以上にわたり80回以上も刷を重ねてきたロングセラーです。 この本が、今、ビジネスの第一線で活躍するパパたちの間でも、あらためて注目されているそうなのです。 ■ 赤ちゃんが主人公の、ちょっと変わった育児書 『私は赤ちゃん』は、いわゆる育児のノウハウ本ではありません。 主人公は「赤ちゃん」。 赤ちゃん自身が語り手となり、赤ちゃんの立場から親たちへ語りかけるという、1960年の当時としてはとても斬新な育児書でした。 続編の『私は二歳』とともにベストセラーとなり、多くの親たちに読み継がれてきました。 あとがきの中で、松田先生はこんなことを書いています。...


このタイトルで、人は来るのかな?―宮崎で実感した、20年かけて社会が変わり始めていること―
「このタイトルで、本当に人は来るのだろうか」。そんな不安から始まった宮崎での講演会。予想を超える出会いを通して、20年間伝え続けてきた「排泄の尊厳」が、少しずつ社会に理解され始めていることを実感した一日でした。 ■宮崎で気づいた、20年越しの変化 先日、宮崎県で、子育て中のご家族&子育て支援職を対象としたお話会を開催しました。 タイトルは、 「排泄に寄り添うと、子育てはもっとラクに、豊かに、楽しくなる ~『出していいんだ』が未来を育てる~」 です。 実は、このタイトルを考えたのは、私ではありません。 今回のお話会を企画してくれた、「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー」の皆さんでした。 ■「これは本当に伝わるのだろうか…」という不安 このタイトル案を初めて聞いた時、私は正直、不安になりました。 「これは、私が本当に伝えたいこと、そのもの。」 そう思った一方で、 「...でも、このタイトルで、一般のお母さんたちは来てくれるのかな?」 と思ったのです。 というのも、これまで私が一般向けに行ってきた講演会は、 「赤ちゃんとおむつの話」 「おむつに頼り


モンテッソーリ教育では、なぜ「トイレトレーニング」と呼ばないのか?
モンテッソーリ教育では、なぜ「トイレトレーニング」ではなく「トイレット・ラーニング」と呼ぶのでしょうか。子ども主体の排泄自立という視点から、自然なおむつ外しとの共通点を解説します。 ■ 0歳からのモンテッソーリ教育 「0歳からの自然なおむつ外し(おむつなし育児)の考え方は、モンテッソーリ教育と通じるものがありますね」 モンテッソーリ教師の方々から、私はそんな言葉をいただくことがよくあります。 実際に近年、「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座」を受講されるモンテッソーリ教師の方がじわじわ増えています。 そのお一人が、『0歳と1歳のモンテッソーリ子育て』『モンテッソーリでわかるイヤイヤ期の子どものたすけ方』の著者である、あべようこさんです。 あべさんは、モンテッソーリ教育をベースにした教育施設『モンテッソーリ・ファーム』の代表をされています。 モンテッソーリ教育というと、日本では「幼児教育」のイメージが強いかもしれません。 しかし実際には、乳児期から高齢期まで、人の発達全体を見据えた教育・支援の考え方として世界中で実践されています。..
研究所NEWS


宮崎のこども園で職員研修&アドバイザー養成講座
宮崎県都城市にある乙房こども園さんで 2日間にわたり、 🌱 職員研修「排泄自立から考える 子ども主体の保育とは?」 🌱 「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座」 を開催させていただきました。 職員研修風景 アドバイザー養成講座を受けた保育士さん&園長先生と コロナ禍前には何度もお招きいただき、職員研修やアドバイザー養成講座を開催してきた乙房こども園さん。 今回は、実に7年ぶりの訪問でした。 以前と変わらない緑豊かな園庭。 そして、子どもたち一人ひとりが愛され、尊重されながら、主体的にのびのびと過ごしている姿に、改めて感動しました。 「排泄に寄り添う保育」を日々実践されている園で、子どもたちや先生方と時間をご一緒できたことは、私にとっても大きな喜びです。 園長先生、職員の皆さま、2日間本当にありがとうございました。 またお会いできる日を楽しみにしています。


助産師・保健師を目指す学生さんへ「赤ちゃんの排泄&おむつ」講義|湘南医療大学で3年連続登壇
先日、横浜にある湘南医療大学の専攻科(公衆衛生看護学専攻・助産学専攻)の学生の皆さんを対象に、こどもと家族の排泄サポート研究所研究所代表の和田智代が、 「赤ちゃんの排泄&おむつを考える ― 子どもの排泄トラブルを減らすためにできること ―」 というテーマで講義を担当させていただきました。 ありがたいことに、このテーマで湘南医療大学にて講義を担当させていただくのは、今年で3年連続になります。 今回対象となったのは、一般的な学部学生ではなく、「専攻科」の学生さんたちです。 すでに看護師免許を持ち、学士あるいは高度専門士を取得している方々が、 (保健師)や助産師という高度専門職を目指して学ばれている課程です。 つまり、すでに医療専門職としての土台を持つ学生さんたちに向けて、「赤ちゃんの排泄」というテーマをお伝えしているということになります。 一見すると、「赤ちゃんのおむつ」は育児の中の小さなテーマに見えるかもしれません。 しかし近年、 ・4歳を過ぎてもおむつが外れない ・5歳になってもうんちだけおむつでないとできない ・小学生になっても排泄トラブルに悩


【高齢者のおむつ外し学会@南相馬】
0歳から自然なおむつ外しアドバイザーで 高齢者介護分野で活躍されている 高野 ななみ さん主催の おむつ外し学会@南相馬(福島県)で こどもと家族の排泄サポート研究所 代表の和田智代が登壇しました! おむつ外し学会とは 高齢者介護の分野で活躍する 専門職の方々が より良い介護の実践を研究 &共有するネットワークです。 今回の南相馬のおむつ外し学会での 和田智代 の講演のテーマは ●ーーーーーーーーー 子どもの排泄から見えた 人生の大切なこと ーーーーーーーーー● 主催者の高野ななみさんの ーーーーーーーーーー 震災があって 津波があって 原発事故があって それでも ここに住むと決めた人たちが ここで普段の生活を 人生の最期までできるには どうしたらいい? ーーーーーーーーーー という熱い思いで実現した おむつ外し学会@南相馬は 満員御礼の大盛況 高齢者 介護界のレジェンド 三好春樹 さんはじめ 和田以外の登壇者は 皆さん介護分野の方々で そのお話が とても本質的&刺激的&素晴らしくて 和田が大切にしている 子育ての考え方とも 根っこで繋がる
講座・イベント


おしっこ&うんちと絵本の意外な共通点~子育てに“正解探し”はいらないのかもしれない~
<排泄から子どもを見つめる和田智代 × 絵本から子どもを見つめる上甲知子のトークライブ> 「絵本を読んでも、聞いてくれない」 「どんどんページをめくっちゃう」 「好きなページしか見ない」 「“読んで”と次々に絵本を持ってくる」 「何冊も読まされて、正直しんどい…」 そんな経験はありませんか? 実は―― 子どもへの“排泄サポート”と、“絵本の読み聞かせ”には、意外な共通点があります。 それは、 子どもとのコミュニケーション。 そして、 自分自身とのコミュニケーション。 今回のトークライブでは、 子どもの排泄支援・親子支援・保育者支援を全国で行ってきた和田智代と、 絵本の読み聞かせを通して長年、親子や支援者に寄り添ってきた上甲知子さんが、 「排泄」と「絵本」という、 一見まったく違うテーマから、 “子どもと、どう関わるか” そして “自分と、どう関わるか” について語り合います。 ━━━━━━━━━━━━━━ 長年の友人だからこそ 楽しみな対話があります ━━━━━━━━━━━━━━ 実は上甲知子さんは、和田智代の長年の友人です。 お互いの活動を応援


【第15期詳細発表!】0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座(6月16日開講)
【第15期】0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座の詳細が発表されました! お待たせしました! こどもと家族の排泄サポート研究所による、「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座」第15期の詳細が公開されました。 6月16日開講、5月27日よりお申込受付開始です(締切:6月10日)。 ■ こどものおむつ外し、どうしたらいいの? 「おむつ外しは、いつから始めたらいいの?」「幼稚園入園までに間に合うかな…」「上の子の時に大変だったから不安…」そんな悩みを抱える保護者の方は、少なくありません。 また近年は、 保育園・幼稚園・こども園で、おむつ外れが年々遅くなっている 排泄に困り感を抱える子どもが増えている 現場での対応に悩む保育者が増えている という声も、多く聞かれるようになっています。 ■ 「トイレトレーニング」ではなく、子どもの発達を理解する この講座では、「無理に外す」ためのテクニックではなく、子どもの排泄の発達や、親子のコミュニケーション、そして“排泄の尊厳”という視点を大切にしながら、0歳からの自然なおむつ外しについて学


🌿ウェブサイト全面リニューアル記念イベント開催!🌿
【クイズキャンペーン開催】子どものおむつ外し・便秘支援サイトを全面リニューアルしました! このたび、一般社団法人 こどもと家族の排泄サポート研究所のウェブサイトを、全面リニューアルしました! ▶ 新サイトはこちら https://www.omutsunashi.org/ これまでのサイトは、主に「0歳からの自然なおむつ外し(おむつなし育児)」の情報が中心でした。 今回のリニューアルでは、 3歳からのおむつ外し 子どもの便秘 排泄に寄り添う保育 アドバイザー活動 など、おむつ外し(おむつなし育児)や、子どもの便秘・排泄支援に関する情報を、保護者や子育て支援専門職の皆さまへ、よりわかりやすくお届けできるサイトを目指しました。 そして今回、リニューアルを記念して、楽しいプレゼント企画を開催します✨ 🎁クイズに答えて講座プレゼント! クイズに正解された方の中から抽選で、 今年、2026年に開講される ★ーーーーーーーーーーー 【第15期】6月開講 0歳からの自然なおむつ外し アドバイザー養成講座 https://courses.omutsunash
アドバイザー日記


第279回 StandFMライブ(7月9日)
みなさんこんにちは! Stand FMから6人のアドバイザーが毎週配信をしている当研究所公認の【家族まるっと応援隊チャンネル】です。 排泄に寄り添うことの大切さを軸にママたちがより幸せになる生き方をみんなで模索しながら、楽しくゆるっと配信を続けております。 さて、毎週木曜日16:30からのライブ配信はクラブハウスから数えると通算で279回目となりました。 ただ、アーカイブを残さないこちらの配信、実際どんな事を話しているのか、気になる方もおられるので、ライブ配信の様子を文字で残すことになりました。 少しだけお付き合いください。 ◯今日はなんの日? おなかキレイの日 7月9日を0709として07を「おなか(07)」、09を「キ(9)レイ(0)」と読む語呂合わせから制定されたとのこと。 制定した企業によると記念日をきっかけにして、おなかをキレイにすることで、ストレスが少しでも軽減され、幸せを感じてほしいとの願いが込められているそうです。 今回のライブでは、アドバイザーのあっこさんがリアルな子育て中の様子をはなしてくださいました。 ...


第278回 StandFMライブ(7月2日)
Stand FMから6人のアドバイザーが毎週配信をしている当研究所公認の 【家族まるっと応援隊チャンネル】です 排泄に寄り添うことの大切さを軸にママたちがより幸せになる生き方をみんなで模索しながら、楽しくゆるっと配信を続けております。 さて、毎週木曜日16:30からのライブ配信はクラブハウスから数えると通算で278回目となりました。 ただ、アーカイブを残さないこちらの配信、実際どんな事を話しているのか、気になる方もおられるので、ライブ配信の様子を文字で残すことになりました。 少しだけお付き合いください。 【今日は何の日??】 布ナプキンの日 だそうですよ https://zatsuneta.com/archives/107026.html https://kinennbijiten.com/cloth-menstrual-pad-day/ 【うんち観察プロジェクト】 このお話会に参加されたかずゆき先生からシェアをしてくださいました うんちの観察資料が無料でダウンロードできます。 気になる方はぜひリンクをのぞいてください ...


第277回 StandFMライブ(6月25日)
みなさんこんにちは! Stand FMから6人のアドバイザーが毎週配信をしている当研究所公認の【家族まるっと応援隊チャンネル】です。 排泄に寄り添うことの大切さを軸にママたちがより幸せになる生き方をみんなで模索しながら、楽しくゆるっと配信を続けております。 さて、毎週木曜日16:30からのライブ配信はクラブハウスから数えると通算で277回目となりました。 ただ、アーカイブを残さないこちらの配信、実際どんな事を話しているのか、気になる方もおられるので、ライブ配信の様子を文字で残すことになりました。 少しだけお付き合いください。 ◯今日はなんの日? 詰め替えの日 詰め替えの日から環境問題へ話題が発展し、パーソナリティーのりなさんが住んでいる ドイツでは発泡トレイはほとんど使わないことを紹介してくれました。 私、かずゆきは会員となっている日本トイレ研究所の「命を守るトイレ備蓄プロジェクトキックオフミーティング」に参加した内容をアウトプットさせてもらいました。 放送当日の朝には、岩手県沖を震源とする地震が発生。 青森県では震度6強を観測しました!.
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