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代表のブログ


皆さんのご参加が、熊本への支援につながりました|熊本復興支援への寄付のご報告
8月に開催した、絵本読み聞かせ講師・上甲知子さんとのコラボトーク「おしっこ&うんちと絵本の意外な共通点」。 一見するとまったく違う「排泄」と「絵本」ですが、お話を重ねるうちに、「目の前の人をよく見ること」「その人を信じること」という共通点が見えてきて、私自身にとっても、温かく豊かな時間となりました。 開催後には、「心が温かくなった」「肩の力が抜けた」「親との時間を思い出して涙が出た」など、本当にたくさんの嬉しい感想をいただき、その後、録画版も販売させていただきました。 その際にお知らせしていたのが、録画版の収益の50%を、熊本の復興支援のために寄付することでした。 ■ 75,623円をお届けすることができました このたび録画版の公開期間が終了し、収益が確定しましたので、その50%にあたる75,623円を、熊本県人吉市で活動されているボランティア団体<支援の「わ」>さんへ寄付させていただきました。 ご購入くださった皆さん、一人ひとりのご参加が集まって、この75,623円になりました。 皆さんと一緒に熊本へ届けることができたお金です。 ■ ご協力、


「どう育てたいか」より、「どう育っているか」──60年前の育児書が今も読み継がれている理由とは?
『私は赤ちゃん』は、1960年に出版され、80回以上も刷を重ねるロングセラー。小児科医・松田道雄が赤ちゃんの立場から描いたこの一冊は、「どう育てたいか」より「どう育っているか」という、私が大切にしている子どもの見方と深く重なっていました。 私の本棚に、何度も読み返してきた一冊の育児書があります。 小児科医の松田道雄(1908〜1998)先生による『私は赤ちゃん』です。 1960年の初版以来、半世紀以上にわたり80回以上も刷を重ねてきたロングセラーです。 この本が、今、ビジネスの第一線で活躍するパパたちの間でも、あらためて注目されているそうなのです。 ■ 赤ちゃんが主人公の、ちょっと変わった育児書 『私は赤ちゃん』は、いわゆる育児のノウハウ本ではありません。 主人公は「赤ちゃん」。 赤ちゃん自身が語り手となり、赤ちゃんの立場から親たちへ語りかけるという、1960年の当時としてはとても斬新な育児書でした。 続編の『私は二歳』とともにベストセラーとなり、多くの親たちに読み継がれてきました。 あとがきの中で、松田先生はこんなことを書いています。...


このタイトルで、人は来るのかな?―宮崎で実感した、20年かけて社会が変わり始めていること―
「このタイトルで、本当に人は来るのだろうか」。そんな不安から始まった宮崎での講演会。予想を超える出会いを通して、20年間伝え続けてきた「排泄の尊厳」が、少しずつ社会に理解され始めていることを実感した一日でした。 ■宮崎で気づいた、20年越しの変化 先日、宮崎県で、子育て中のご家族&子育て支援職を対象としたお話会を開催しました。 タイトルは、 「排泄に寄り添うと、子育てはもっとラクに、豊かに、楽しくなる ~『出していいんだ』が未来を育てる~」 です。 実は、このタイトルを考えたのは、私ではありません。 今回のお話会を企画してくれた、「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー」の皆さんでした。 ■「これは本当に伝わるのだろうか…」という不安 このタイトル案を初めて聞いた時、私は正直、不安になりました。 「これは、私が本当に伝えたいこと、そのもの。」 そう思った一方で、 「...でも、このタイトルで、一般のお母さんたちは来てくれるのかな?」 と思ったのです。 というのも、これまで私が一般向けに行ってきた講演会は、 「赤ちゃんとおむつの話」 「おむつに頼り
研究所NEWS


【開催報告・録画版のご案内】子育て・読み聞かせ・排泄をテーマにした上甲知子さんとのコラボトーク
<トークライブ録画版のお申込みは、このブログの下方で案内しています> 8月2日、絵本読み聞かせ講師・上甲知子さんと、一般社団法人こどもと家族の排泄サポート研究所代表・和田智代によるオンライントークイベント「おしっこ&うんちと絵本の意外な共通点」を開催しました。 「排泄」と「絵本」 一見すると、まったく違うテーマです。 でも、お話を重ねるうちに見えてきたのは、どちらも 「目の前の子どもをよく見ること」「子どもを信じること」 を大切にしているという共通点でした。 そして、それは子育てだけではなく、人と人との関わりそのものにも通じることなのだと、私自身も改めて感じる時間となりました。 ■参加者の感想|「排泄」と「絵本」がつながった90分 講演会終了後には、本当にたくさんの感想をいただきました。 その中でも、特に印象に残ったお声をいくつかご紹介します。 「子どもの気持ちに寄り添うことは、絵本も排泄も同じなんだと感じました。」 「読み聞かせと、おしっこ・うんちのつながりにハッとしました。子どもが何を感じているかにアンテナを向けることで、子育てがもっと楽


宮崎のこども園で職員研修&アドバイザー養成講座
宮崎県都城市にある乙房こども園さんで 2日間にわたり、 🌱 職員研修「排泄自立から考える 子ども主体の保育とは?」 🌱 「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座」 を開催させていただきました。 職員研修風景 アドバイザー養成講座を受けた保育士さん&園長先生と コロナ禍前には何度もお招きいただき、職員研修やアドバイザー養成講座を開催してきた乙房こども園さん。 今回は、実に7年ぶりの訪問でした。 以前と変わらない緑豊かな園庭。 そして、子どもたち一人ひとりが愛され、尊重されながら、主体的にのびのびと過ごしている姿に、改めて感動しました。 「排泄に寄り添う保育」を日々実践されている園で、子どもたちや先生方と時間をご一緒できたことは、私にとっても大きな喜びです。 園長先生、職員の皆さま、2日間本当にありがとうございました。 またお会いできる日を楽しみにしています。 ーーーーーーーーーーー 🟢お知らせ 現在、「0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座」をはじめとする各アドバイザー養成講座は、オンラインで開催しています。.


助産師・保健師を目指す学生さんへ「赤ちゃんの排泄&おむつ」講義|湘南医療大学で3年連続登壇
先日、横浜にある湘南医療大学の専攻科(公衆衛生看護学専攻・助産学専攻)の学生の皆さんを対象に、こどもと家族の排泄サポート研究所研究所代表の和田智代が、 「赤ちゃんの排泄&おむつを考える ― 子どもの排泄トラブルを減らすためにできること ―」 というテーマで講義を担当させていただきました。 ありがたいことに、このテーマで湘南医療大学にて講義を担当させていただくのは、今年で3年連続になります。 今回対象となったのは、一般的な学部学生ではなく、「専攻科」の学生さんたちです。 すでに看護師免許を持ち、学士あるいは高度専門士を取得している方々が、 (保健師)や助産師という高度専門職を目指して学ばれている課程です。 つまり、すでに医療専門職としての土台を持つ学生さんたちに向けて、「赤ちゃんの排泄」というテーマをお伝えしているということになります。 一見すると、「赤ちゃんのおむつ」は育児の中の小さなテーマに見えるかもしれません。 しかし近年、 ・4歳を過ぎてもおむつが外れない ・5歳になってもうんちだけおむつでないとできない ・小学生になっても排泄トラブルに悩
講座・イベント


【無料動画講座】3歳からの幸せおむつ外し
■「もう3歳なのに、まだおむつ…」どうしたらいいの? 「もう3歳を過ぎたのに、まだ昼間のおむつが外れない」 「トイレに誘っても、“イヤ!”と言って行こうとしない」 「おしっこはできるのに、うんちだけはおむつ」 そんなことで悩んでいませんか? 何度もトイレに誘って、 嫌がられて、 ついイライラしてしまって、 あとから、 「また怒っちゃった……」 と落ち込む。 トイレに誘う → 嫌がる → 怒る → 落ち込む そんな繰り返しに、疲れてしまっている方もいるかもしれません。 でも、おむつが外れないのは、 子どもが「できない子」だからでも、あなたの「やり方が悪い」からでもありません。 そこには、ちゃんと理由があります。 そして、 「なぜ、この子は今、おむつを必要としているんだろう?」 と考えてみると、 今まで「困った行動」に見えていたことが、少し違って見えてくるかもしれません。 ■おむつ外しは、親子で頑張る「訓練」だけではありません。 「トイレでできた」 「また失敗した」 そんな「できる・できない」だけに目を向けていると、子どもも大人も、苦しくなってし


3歳を過ぎてもおむつが外れない悩みに|「3歳からの幸せおむつ外しアドバイザー養成講座」第4期募集
「3歳を過ぎても、なかなかおむつが外れない」 「トイレに誘っても嫌がる」 「いろいろ試しているけれど、うまくいかない」 「このままで大丈夫なのかな?」 そんな子どもの排泄について悩んでいる保護者や、支援に迷っている保育者・専門職の方へ。 「3歳からの幸せおむつ外しアドバイザー養成講座」第4期を、2026年9月8日より開講します。 3歳を過ぎてもおむつが外れない…そんな悩みを抱える方へ 3歳を過ぎてもおむつが外れないと、 「もっとトイレに誘った方がいい?」 「パンツにした方がいい?」 「本人のやる気を待った方がいい?」 など、どう関わればよいのか迷うことも多いと思います。 でも、この講座で学ぶのは、単に**「どうしたらトイレでできるようになるか」**という方法だけではありません。 子どもの身体や心では、何が起きているのか。 なぜ、なかなかおむつが外れないのか。 そして、 大人はどのように子どもの力を信じ、排泄自立を支えていけばよいのか。 一般的な「トイレトレーニング」の方法だけではなく、子どもの排泄・発達・コミュニケーションなど、さまざまな視点か


おしっこ&うんちと絵本の意外な共通点~子育てに“正解探し”はいらないのかもしれない~
<排泄から子どもを見つめる和田智代 × 絵本から子どもを見つめる上甲知子のトークライブ> 「絵本を読んでも、聞いてくれない」 「どんどんページをめくっちゃう」 「好きなページしか見ない」 「“読んで”と次々に絵本を持ってくる」 「何冊も読まされて、正直しんどい…」 そんな経験はありませんか? 実は―― 子どもへの“排泄サポート”と、“絵本の読み聞かせ”には、意外な共通点があります。 それは、 子どもとのコミュニケーション。 そして、 自分自身とのコミュニケーション。 今回のトークライブでは、 子どもの排泄支援・親子支援・保育者支援を全国で行ってきた和田智代と、 絵本の読み聞かせを通して長年、親子や支援者に寄り添ってきた上甲知子さんが、 「排泄」と「絵本」という、 一見まったく違うテーマから、 “子どもと、どう関わるか” そして “自分と、どう関わるか” について語り合います。 ━━━━━━━━━━━━━━ 長年の友人だからこそ 楽しみな対話があります ━━━━━━━━━━━━━━ 実は上甲知子さんは、和田智代の長年の友人です。 お互いの活動を応援
アドバイザー日記


第282回 StandFMライブ(7月30日)
皆さんこんにちはStand FMから6人のアドバイザーが毎週配信をしている当研究所公認の【家族まるっと応援隊チャンネル】です 排泄に寄り添うことの大切さを軸にママたちがより幸せになる生き方をみんなで模索しながら、楽しくゆるっと配信を続けております。 さて、毎週木曜日16:30からのライブ配信はクラブハウスから数えると通算で282回目となりました。 ただ、アーカイブを残さないこちらの配信、実際どんな事を話しているのか、気になる方もおられるので、ライブ配信の様子を文字で残すことになりました。 少しだけお付き合いください。 🔵今日は何の日 サンダルバイバイの日 夏の水難事故が増える時期です 日本水難学会推奨の 「浮いて待て」を番組でも紹介しました 🔵熊本地震について どうか、1日でも早く平穏な日々が戻りますように。 こちらの講演会の収益の一部が寄付につながります。 先日開催した、絵本読み聞かせ講師・上甲知子さんとのコラボトークの開催報告をブログにまとめました😊 「排泄」と「絵本」という、一見違うテーマから見えてきた「子どもを見ること」「


第281回 StandFMライブ(7月23日)
みなさんこんにちは! Stand FMから6人のアドバイザーが毎週配信をしている当研究所公認の【家族まるっと応援隊チャンネル】です。 排泄に寄り添うことの大切さを軸にママたちがより幸せになる生き方をみんなで模索しながら、楽しくゆるっと配信を続けております。 さて、毎週木曜日16:30からのライブ配信はクラブハウスから数えると通算で281回目となりました。 ただ、アーカイブを残さないこちらの配信、実際どんな事を話しているのか、気になる方もおられるので、ライブ配信の様子を文字で残すことになりました。 少しだけお付き合いください。 ◯今日はなんの日? カシスの日 2006年(平成18年)に日本カシス協会が制定し 人々の健康に寄与するカシス(クロスグリ)への関心を高めてもらうことが目的とのこと。 今回の日記を担当しているかずゆきせんせいですが、このたび「うんち観察プロジェクト」さんと提携をさせていただくことになったことをおはなしさせてもらいました。 「うんちのきもち観察ポスター」や「うんちのきもち記録シート」など親子の健康チェックに役立つツールもあり


【開催報告】「ドイツのおむつ助成から考える子育て支援と自治体の可能性」オンラインお話会
ドイツ在住、0歳からの自然なおむつ外しアドバイザーの鳥井さきえです。 2024年から、0歳からの自然なおむつ外しの講座を、子育て支援センター(ファミリーセンター)やカルチャーセンター(VHS)で開講しています。 今回、子育て支援や環境問題と向き合うドイツの自治体の事例を伝えるお話会を開催しました。 「布おむつの助成なんてあるんだ。ふ~ん」 今から8年前、南ドイツの片隅にある人口約1万3千人の町に引っ越してきたときのことです。 自治体からもらったパンフレットの一つに「布おむつ助成制度」の案内が載っていましたが、当時2歳半と8か月の子どもを育てていた私にとって、おむつといえば紙おむつ一択。 その制度への反応は、この程度でした。 それから4年。3人目の育児で偶然「0歳からの自然なおむつ外し」に出会い、初めて布おむつにも挑戦しました。 自分が布おむつユーザーになってみると、今度はあの「布おむつ助成制度」が急に気になり始めました。 2年前、自治体の廃棄物処理課を訪ね、「布おむつ助成制度について、もっと詳しく教えてください」と担当者にインタビューをしました。
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