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代表のブログ


なぜ、おむつ外しは、親をここまで苦しめるのか
3歳を過ぎてもおむつが外れないのは、親や子の努力不足ではありません。紙おむつ時代の構造的な理由と、うまくいかない背景を静かに解きほぐします。焦りや孤独を感じている方へ。 「もう3歳なのに、どうして外れないんだろう」 「周りの子はできているのに…」 「私の関わり方が、間違っていたのかな」 3歳を過ぎておむつ外しがうまくいかないと、多くの保護者が、言葉にしづらい焦りや孤独を抱えます。 誰かに責められているわけではないのに、自分で自分を責めてしまう。 「ちゃんとやらなきゃ」と思うほど、心が苦しくなっていく。 でも、最初にどうしてもお伝えしたいことがあります。 3歳を過ぎてもおむつが外れないのは、親のせいではありません。子どものせいでもありません。 そこには、今の時代を生きる親子がとてもつまずきやすい“構造的な理由”があります。 なぜ、こんなにも苦しくなるのか 「うまくいかない」だけで、どうしてここまで心が追い詰められてしまうのでしょうか。 これまで多くの親子の相談を受ける中で、「なかなか外れない」ケースには、いくつかの共通点があることが分かってきまし


排泄は “しつけ” じゃなくて “よりそう”もの
排泄は「しつけ」ではなく「寄り添う」もの。赤ちゃんも3歳以降のおむつ外しも本質は同じです。焦って苦しくなったときに立ち止まってほしい、親子の尊厳を大切にする排泄の考え方。 新しい年が始まりましたね。お正月は、いつもより少しだけ、時間がゆっくり流れるように感じます。家族で食卓を囲んだり、何気ない会話をしたり。そんな時間の中で、「この子と、どんな一年を過ごしたいだろう」と、ふと立ち止まった方もいるかもしれません。 排泄と向き合ってきて思うこと 私は長年、赤ちゃんから幼児期、そして少し大きくなった子どもたちの「排泄」に関わってきました。その中で、いつも感じていることがあります。 それは、排泄は、何歳であっても「しつけるもの」ではなく、「寄り添うもの」だということです。 赤ちゃんの排泄との関わり方 赤ちゃんの排泄に向き合うとき、私たちは自然と「観察」します。 ・様子が変わっていないかな ・泣き方がいつもと違わないかな そして、「あ、今かもしれない」と感じたら、おむつを替えてあげたり、そっと抱き上げたりします。 赤ちゃんに対して、 「まだ出てないの?」 「


“排泄に寄り添う保育”の中で見落としていませんか?
排泄に寄り添うことから見える、子どもの成長。“子どもが自分で感じる力”を信じる保育へ。 「1歳児クラスで布パンツにしたのはいいけれど、おもらしばかり続いて...。排泄に寄り添う保育を実践したいけれど、なんだか行きづまってて...」と、保育士さんが、ぽつりと話してくれました。 「毎日、その子の様子を見ながら“今かな?”と思うタイミングでおまるに誘っているのに、“行かない!”って言う。でも気づいたら出ちゃってて、着替えが続いて...。」 排泄のサインを見逃さないように、同僚保育士に相談したり、アドバイスしあったりする。それでもうまくいかない日がある。そんなとき、子どもは本当は何を感じているのでしょうか。 「トイレに行かない」の裏にある“気持ち” 子どもの排泄行動は、身体だけでなく「心の発達」とも深く結びついています。 「いやだ」「まだ遊びたい」「失敗したくない」 その一つひとつが、子どもなりの自立へのサイン。 けれど、大人の意識が「オマルやトイレでさせる」という“結果”に向きすぎていると、「なかなかできない」「気づいた漏らしている」という表面のこ
研究所NEWS


【㊗10年!シニアのための排泄講座)】
東京都国立市による 高齢者の皆さんを対象とした “シニアカレッジ”で 今年で10年目となる講座を 開催させていただきました! ★ーーーーーーーーーー <排泄を考える> 赤ちゃんと高齢者の おむつに頼りすぎない排泄から 見えてくる大切なこと ーーーーーーーーーー★ 人生の最初から最期まで続く 排泄という生理現象 気持ち良い排泄が 自分一人では 上手くできない赤ちゃんや 上手くできなくなった高齢者を サポートするのは 確かに大変で面倒な瞬間もある... ...のだけれど 赤ちゃんや高齢者の 排泄に寄り添っていると 人生で本当に大切なことが じわ~っと見えてきて 豊かで温かい気持ちになったりする だから “排泄に寄り添う” というテーマを追い続けることが やめられない! とまらない! ...のです😁


“排泄に寄り添う保育”の中で見落としていませんか?
排泄に寄り添うことから見える、子どもの成長。“子どもが自分で感じる力”を信じる保育へ。 「1歳児クラスで布パンツにしたのはいいけれど、おもらしばかり続いて...。排泄に寄り添う保育を実践したいけれど、なんだか行きづまってて...」と、保育士さんが、ぽつりと話してくれました。 「毎日、その子の様子を見ながら“今かな?”と思うタイミングでおまるに誘っているのに、“行かない!”って言う。でも気づいたら出ちゃってて、着替えが続いて...。」 排泄のサインを見逃さないように、同僚保育士に相談したり、アドバイスしあったりする。それでもうまくいかない日がある。そんなとき、子どもは本当は何を感じているのでしょうか。 「トイレに行かない」の裏にある“気持ち” 子どもの排泄行動は、身体だけでなく「心の発達」とも深く結びついています。 「いやだ」「まだ遊びたい」「失敗したくない」 その一つひとつが、子どもなりの自立へのサイン。 けれど、大人の意識が「オマルやトイレでさせる」という“結果”に向きすぎていると、「なかなかできない」「気づいた漏らしている」という表面のこ


保育の“おむつ問題”を語れる場所、あります
3歳を過ぎてもおむつが外れない子が増えています。 「クラスの活動が止まり、担任が対応に追われ、他の子に目が届かない」 「保育の現場でこんなに排泄に悩むなんて、今までなかった」 ──そんな悩みを抱える保育園/幼稚園の先生が増えています。 3歳を過ぎてもおむつが外れない現実 「3歳になってもおむつが外れない」 「トイレ排泄できない」 今、保育園/幼稚園では、こうした子どもたちが確実に増えています。 4歳や5歳になっても、うんちはおむつの中でしかしない、というケースもあります。 排泄の介助が続くことで活動が中断し、先生たちはそのたびに葛藤します。 でも、保護者にはなかなか伝えられません。 「おむつ外れが遅いと保育に支障があります」とは言えないからです。 先生たちも迷う「おむつ外しはどうやって?」 園によっても考え方は違います。 「おむつ外しは家庭の責任だから」という園もあれば、「園でも積極的にトイレトレーニングをサポートする」という園もあります。 しかし共通しているのは、 おむつ外しや排泄発達についての正しい知識を学ぶ機会がほとんどない こと。
講座・イベント


【募集中】3歳からの幸せおむつ外しアドバイザー養成講座
新講座「3歳からの幸せおむつ外しアドバイザー養成講座」 の、第3期の募集受付を開始しました! ●申込締切:1月19日 ●開講期間:1月23日~3月6日 ●詳細&申込: https://courses.omutsunashi. org/3saicourse ・・・ ・・・ ・・・ もう長い間 保護者や子育て支援専門職の方から たくさん相談をいただき ずーっと 「なんとか力になりたい...」 と気になっていた “3歳すぎておむつが外れない問題” をテーマとした新講座 ◆ーーーーーーーーーーー 3歳からの幸せおむつ外し アドバイザー養成講座 ーーーーーーーーーーー◆ 年明け1月23日から開講する 第3期の詳細を発表しました! https://courses.omutsunashi. org/3saicourse (申込受付: 1/6~1/19) 3歳すぎても4歳すぎても 5歳すぎても1年生になっても 昼間のおむつが全然外れない! …というお子さんが 増えている現在 そうした相談に 自信を持って対応できる人材が 今、本当に求められています 子どもの気


新講座「3歳からの幸せおむつ外しアドバイザー養成講座」
新講座「3歳からの幸せおむつ外しアドバイザー養成講座」 の詳細が発表&募集開始されました! https://courses.omutsunashi. org/3saicourse ここ何年もの間 保護者や保育専門職の方から たくさん相談をいただき...


メンバー募集中 オンラインサロン『排泄に寄り添う保育カフェ』
オンラインサロン『排泄に寄り添う保育カフェ』は、日本でただ一つの、子どもの排泄に特化した保育者のためのコミュニティ。毎月1回、第3土曜日夜に開催されています。 自然なおむつ外しの園での実践方法、おむつがなかなか外れない子への対応、慢性的な便秘で困っている子など、保育現場で起きている様々な排泄の課題について、相談したり、成功事例をシェアしたりと、ヒントをたくさん得られます。 保育専門職などの子育ての支援に携わる方であれば、どなたでも参加できます(0歳からの自然なおむつ外しアドバイザーでなくても参加OK) 詳細情報&お申込は下のボタンをクリック! インスタで「保育」に特化した研究所公式サブアカウントができました!! 『排泄に寄り添う保育アカウント』 @haisetsu_hoiku では、保育の現場で役立つノウハウや、子どもの排泄の最新情報をお届けします。
アドバイザー日記


12/5 クラブハウス200回記念イベント開催!和田先生と気軽にお話ししてみませんか?
毎週木曜日15時30分~に開催している、研究所公認のクラブハウスが、なんと12月5日に200回目を迎えます!クラブハウスとは、スマホのアプリで無料でおしゃべりできる場です。 アドバイザーをはじめ、子育て中のママやパパ、保育士さんなど、様々な形で赤ちゃんと関わる人たちが集まって、相談をしたり、雑談をしたり。 みんなが「ホッと」出来て、楽しめて、学べる場所として続けてきた、クラブハウス。 200回も続けて来れたのは、みなさんの応援や、相談しに来てくださった方たちの声があってこそです。 そこで、200回目である12月5日(木)に、みなさんへの感謝を込めて、ゲストの和田先生と共に、イベントを開催します! 今回のイベントは、和田先生と気軽にお話ができるチャンス☆ 気になっていた、あんなこと、こんなこと、直接聞いてみませんか? そして画面の中の和田先生しか知らない方・・・大変もったいないです! 和田先生のおちゃめな一面や「え?そんな経験をしてるんですか?」みたいな驚きの話(?)など、聞けるかもしれません こんな機会、なかなか訪れませんよ!一緒に、和田先生との


シンポジウムを終えて。。録画版販売中
こどもと家族の排泄サポート研究所は(旧:おむつなし育児研究所)2009年の創立以来、毎年1~2回一般向けの講演会やシンポジウムを開催してきました そのたびに「ぜひ感想を教えて下さいね~」とお願いするのですが、皆さんそれぞれにお忙しいので、感想を書いて送って下さるのはほん...


<おむつなし育児研究所の名称が新しくなります!>★新名称:こどもと家族の排泄サポート研究所
当研究所は、赤ちゃんの排泄に寄り添う『おむつなし育児研究所』として2009年より現在まで活動してきました。そしてこのたび、「こどもと家族の排泄サポート研究所」という新名称で、活動を展開していくことになりました。 新名称に変わる主な理由は、子どもの排泄をめぐる課題に対しての、...
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