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【開催レポート】《おむつを考える月間》3週目

こんにちは! おむつなし育児研究所公式

サポーターのめぐみです。


6月8日より、おむつなし育児研究所公認Clubhouseにて、誰でも無料で参加できるイベント《おむつを考える月間》が

始まっています♪



第3週目6月22日(木)のゲストは、、



子どもの排泄と

性の健康相談室@かずゆきせんせい



「排泄・性教育をポジティブで

分かりやすく」をモットーに

オンラインを活用して

0〜8歳までの親子の健康コミュニケーションをサポートされています!





聞きに来てくださった方から、 たくさん興味深い質問がありました! 掲載できる範囲で(個人的な性のお話もあるため) おむつなし育児研究所の公式サポーターの めぐみが紹介させていただきますね。 ーーーーーーーーーーーーー ーおむつなし育児に着眼したきっかけー かずゆきせんせいは、保育士さんで 小児保健に関心があり、3歳児検診の尿検査の 提出率が悪くなっていることに疑問を持たれたことがきっかけだったそうです。 子どもたちのおむつ外れが遅くなっていることから、調べていくと、"おむつなし育児"という キーワードに出会われ、 『これを聞けば、何か分かるかな』と 思われたそうです。 そして、良いタイミングで おむつなし育児研究所 所長の和田智代先生が 住んでる地域に来られるということで、 直接講座を受講されました! 『検査をちゃんと受けれれば、  病気の早期発見・早期治療に繋げられる』 清潔な状態で提出しないと、 結果に影響がでることもあります。 3歳児検診での尿検査の重要性や、 正しく採尿する必要性を改めて感じました。 かずゆきせんせいは、 おむつを使用している子どものための 採尿サポートキットを開発されています! 詳しくはこらち(https://lit.link/kazuecsei)まで ー知的好奇心を伸ばして、身体と心に注目をー かずゆきせんせいは、 "本人に選択してもらうこと"を 大切にされています。 例えば、 今日はおむつとパンツどっちにする? 一緒にパンツを買いに行く。 うんちを流す場所はここだよ、と一緒に トイレに行って流したり… お漏らししても失敗ではないので、 叱らず温かく見守って欲しいと話されていました。

ールールとマナーを教えて見守る姿勢ー 子どもの性器タッチや、声かけの仕方についての 相談にアドバイスしていただきました。 声かけは0歳からでもできる性教育。 『0歳から3歳は、大人が子どもの世界に お邪魔しますという気持ちで関わる』 『ヤダ、と言われたらやめる。あなたのヤダには  効果があるよ、と認めてあげる』 『特定の部位だけではなく、身体ぜんぶが大事』 また、立って排尿する場合は、 掃除の仕方を教えてあげることで 自分の身体のしまつが出来るようになり、 上手くできないときは教えてもらい 一緒に掃除することなど、教えてくださいました。 詳しい内容は、アーカイブで是非 聴いてみてくださいね♪ https://www.clubhouse.com/room/M6YylWrX?utm_medium=ch_room_xr&utm_campaign=dFaf3WMplLl7d48YK_c7fw-773357 目から鱗がたくさんの、勉強になる、 有料級のお話を聞かせていただきました! かずゆきせんせい、ありがとうございました(^^) ★おむつを考える月間、 次回はいよいよ最終回、6/29 の開催です。 プレゼント抽選会もありますよ〜!! clubhouse《おむつを考える月間イベント》 詳細はこちら https://7i82a.hp.peraichi.com/

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