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【開催レポート】《おむつを考える月間》1週目


こんにちは! おむつなし育児研究所公式サポーターのあっこです。


6月20日は0620(おむつゼロ)の日!


6月はおむつ関連の日がたくさん!


ご存知でしたか?


6月2日  おむつの日/ (エリエール大王製紙(株))

6月11日 布おむつの日/ (関西ダイアパーリース協同組合)

6月20日 おむつなしDAY/ (おむつなし育児研究所京都サロン)


それに因んで、


おむつなし育児研究所公認Clubhouseにて、誰でも無料で参加できるイベント《おむつを考える月間》始まりました!



今月は毎週木曜日にゲストをお呼びして、おむつについて考えます!



第1週目6月8日(木)のゲストは、、


オステオパシック フィールドブレス院長の畦地一郎さん

オステオパシー治療をされる身体の専門家さんでした♪






ーオステオパシーとは?ー


1800年代にアメリカ発祥した医学の一つ。

特徴は、人間の体を繋がった一つのシステムとして捉え、

触診によって痛みの根本原因を見つけてそこを正し、

それによって、本人の体が自らの力で治していく。という考え。

筋膜リリースやカイロプラクティックもオステオパシーから派生している。


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「なぜおむつなし育児のClubhouseにそのような方が?」


実は、畦地一郎さんは宮崎のおむつなし育児アドバイザーLisaさんとご夫婦で、

お子さんにもおむつなし育児を実践されているのです。


そして、


オステオパシーとおむつなし育児の繋がりを

感じていらっしゃるとのことで、是非お話を伺いたく、

ゲストとしてお招きしました!


大切なお話が沢山出てきましたので、おむつなし育児研究所の公式サポーターのあっこが紹介させていただきますね。



ーオステオパシーと腸、おむつなし育児ー


「良いものを食べるのは大切、それを最終的にどう排出させるかという行動も大切。

その排出は、誰からもコントロールされることなく、“自分で決めて自分でできる状況を作り上げていくようにする”必要があると考えています。」


「これをいかに制限なく、問題を起こさないようにするかということに関しては、

おむつなし育児がとても重要なのではと思います。」



ーおむつなし育児を知った時ー


「何も抵抗なく率直にすごいなと。自然なことだし、赤ちゃんの段階から腸の発達を促していくためには、自然な状況で自然な環境で、いかにこちらが提供してあげられるかが大切

だと思ったので良いことだなと思いました。」


「実際にやってみると、メインは妻だけど、敏感に反応できるようになり、なんとなく喋れなくてもコミュニケーションがとれてるなと感じるようになったんです。なので、子どもの成長や発達に関わるだけでなく、家族としてのバランスを取れることの一つで、このバランスを取れることが家族の健康や幸福に結びつくのではないかと考えています。」



ーおむつなし育児は子どもに選択肢を与えるー


「おむつは身体的にも精神的にも制限ですよね。」


「子どもには、自由に解放的にしている状況を作ることによって、子どもが選択する状況を作ることが大切だと思います。それで、いい選択ができるように、子どもの体を良い状況に持っていけるよう大人がサポートしてあげるのが役割かと。」


「正しい選択ができる環境を作る上でも、おむつなし育児は重要で、それが子どもの未来につながり、家族の幸福に繋がるのではと考えます。」



そして、家庭でできるオステオパシーのケアを教えていただきましたよ♪


“最終的にはその子の人生、子どもの幸福を考え続けて行うだけで変わる”


という親だからこそ出来るケア!


お話を聴いているだけで涙が、、


アーカイブが残っているうちに、是非聴いてみてください♪


最後に、


“おむつなし育児アドバイザーの皆さんは、おむつなし育児という素晴らしい概念を持った方々の集まりだと思う”


"でも、それだけでは解決できないことも必ずあるから、 学び続けなくてはいけない。


学び続けて、よりそのお子さんや家族がより幸福になれる方法を考えながら、 一番良い選択ができる人生を送っていただければ。”


と、温かい応援の言葉をいただきました!


本当に勉強になる、励まされる、有料級のお話盛り沢山でした!


畦地一郎さん、ありがとうございました(^^)



★おむつを考える月間は、まだまだ続きます!

次回は 6/15, 6/22, 6/29 開催!


clubhouse《おむつを考える月間イベント》詳細はこちら


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