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シンポジウムを終えて。。録画版販売中





こどもと家族の排泄サポート研究所は(旧:おむつなし育児研究所)2009年の創立以来、毎年1~2回一般向けの講演会やシンポジウムを開催してきました

 

そのたびに「ぜひ感想を教えて下さいね~」とお願いするのですが、皆さんそれぞれにお忙しいので、感想を書いて送って下さるのはほんの一部の方々でした。 そして感想の内容も「〇〇がよかったです」「〇〇が参考になりました」などのシンプルなものがほとんどでした。 ところが!ところが!先日7月15日に開催されたこのシンポジウムは↓






すごく大勢の参加者からすごく熱くて&長~い感想がどんどん送られてきているのです! 感想を送って下さったみなさま本当にありがとうございます! こんな大勢の皆さんが熱くて長い感想を送ってきて下さるという現象はもうホントに初めて!!! びっくりしてます\(◎o◎)/

 

どうしてなの? 送っていただいた熱くて長い感想をじっくり読んでいると、その答えが見えてきました。


今回の講演会でお話し下さった馬場さん村上さん


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子どもが主体的に発達する

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ということを本当に本当に真剣に考えておられて、その本音の思いを、まあとにかくすごく率直に、時に過激に←(馬場さん(笑))語って下さったから!


お二人の心からの本音の言葉が参加者の心に強く深く響いて...


だから!大勢の参加者が熱くて長~い感想を書いて送ってくれる!…じゃないかと想像しています


例えば


こども家庭庁の保育・教育専門官で、元保育園の園長の馬場耕一郎さんのこんな言葉




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いま保育の世界では「質の高い保育」だとか、「こどもの主体性を高める」などというキラキラした言葉がもてはやされているけれど、私は「排泄」こそが質の高い保育の第一歩!子どもの主体性の第一歩!だと考えます!

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とか


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子どもの命に関わる「排泄」に保育者はもっときっちり向き合うべき。「排泄」がちゃんとできないと人間は死んでしまう。それくらい大切な「排泄」を保育の現場でちゃんとやらないで、大人は他の余計なことをしすぎて、子どもの発育発達を阻害しているのでは…

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とか 最後にはブルースリーの格言まで飛び出して、馬場節炸裂!!(笑)!!


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大切なのは、大人は子どものことを頭で色々考えないで感じること!ブルースリーが言ったように ”Don't think!feel!”

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さらには 保育士養成大学の教員で発達心理学が専門の村上八千世さんのこんな言葉





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おしっこ&うんちのお世話をする「排泄支援」は、実は単なる”おむつ交換作業”ではない「排泄支援」のやりとりの中にこそ、子どもの主体的な発達を支える大切な要素がたくさんあるのです

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とか


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トイレトレーニング開始の目安として、「言葉で意思疎通ができ始めてから」と、一般的には言われている。 しかし本当は、トイレで排泄できるよりも、言葉で意思疎通できるよりも、そのもっと前の段階で、保育者と子どもが排泄感覚を共有することが、言葉の発達のきっかけになっている・・・という事実が知られていない

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馬場さん&村上さんはこんな感じで「熱い&深い本音トーク」を繰り広げ、シンポジウムは大盛り上がりでした!


だから本当に多くの参加者の皆さんが熱くて長~い感想を送って下さるのだと確信しています!


何人かの感想の中には「ぜひ、第二弾をやってほしい!」リクエストもあったりして...


そんなシンポジウムの録画版が今からでもお申込み可能です!https://kodomotohoikusharecording.peatix.com/(視聴期限:8月31日)


長年、保育に携わってこられた政府機関と大学研究者のお二人による本音の熱トークの全編を聴いてみませんか?そして!熱くて長い感想を送って下さった参加者の皆さんが感じたように、未来に希望を感じてもらえたら嬉しいです!!! ★詳細&申込(視聴期限8月31日):

 

★チケット割引情報:

1)保育施設割引

2)0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー割引  (おむつなし育児アドバイザー)3)家庭と病院を結ぶ★子どもの排便&便秘アドバイザー割引

4)上記2)3)のアドバイザーがいる保育施設割引




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