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7/15【出版記念シンポジウム】子どもと保育者をつなぐ “おしっこ&うんち” ―排泄支援環境の視点から乳児保育を再考する ―





乳児保育での「排泄支援」といえば、「おむつ交換」「おむつ外し」という視点で語られることが多く、「何時におむつ交換をするか?」「いつからトイレトレーニングを始めるか?どうやるか?」などが多くの保育者の主な関心ごとになっています。


おむつ交換やおむつ外しももちろん大切なのですが、実はこの「排泄支援」のプロセスの中に、乳児保育の本質に関わる豊かで深い営みがあるという重要な事実があまり知られていません。

 

排泄支援の時間は保育者と子どもが1対1でやり取りできる大切な時間です。同時に手間と時間がかかるため、なるべく効率よく済ませたい作業でもあります。


しかし、おまるやトイレを使った支援場面での保育者と子どものやりとりには、子どもの排泄発達のみならず、人間関係や言葉の発達までも支える重要な要素が詰まっています。

 

今回のシンポジウムでは排泄支援の場で繰り広げられる保育者と子どものやりとりに光を当て、さらにそれを可能にしやすいトイレ環境について事例を取り上げます。 『オープントイレで保育が変わる―トイレ環境から子どもの発達と主体性を支える―』の著者の村上八千世氏(常磐短期大学 准教授)と、監修者の馬場耕一郎氏(こども家庭庁 教育・保育専門官)をお迎えして、「子どもの主体性を支えるトイレ環境」「排泄支援を通じた愛着形成」「乳児の排泄の発達」などをテーマに、排泄支援を切り口とした未来の乳児保育のあり方について考えていきます。


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*1) 当シンポジウムは村上氏と馬場氏による「オープントイレで保育が変わる―トイレ環境から子どもの発達と主体性を支える―」(中央法規出版)の出版記念の一環として開催されます。


*2) 当日はZOOMを使用します。リンクはお申込みいただいた方にお知らせします


*3) シンポジウムは録画します。当日参加できない方も、後日、録画視聴できます(視聴期限2024年8月31日) ::::::::::::::


●    日時:7月15日(月祝) 13時30分~15時(録画配信あり)


●    登壇者:

  • 村上八千世氏(常磐短期大学 幼児教育保育学科 准教授)

  • 馬場耕一郎氏(こども家庭庁 成育局成育基盤企画課 教育・保育専門官)

  • 和田智代氏(こどもと家族の排泄サポート研究所 代表)


●    参加費:

  1. 一般:2,500円

  2. 保育団体:9,000円(同一施設内で視聴可能)

  3. 0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー:2,000円

  4. 排便&便秘アドバイザー:2,000円

  5. 上記3または4のアドバイザーがいる保育施設:8,000円(同一施設内で視聴可能)

●    対象:保育・幼児教育・子育て支援関係者/0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー(おむつなし育児アドバイザー)/小さいお子さんがいる保護者/保育施設の建築設計に携わる方


●    プログラム:

  1. 講演『途上国から学ぶ“子ども主体の排泄自立”』和田智代氏(20分)

  2. 講演『排泄支援におけるやりとりの意味/養護と教育の一体性』村上八千世氏(30分)

  3. ディスカッション『排泄支援環境の視点から乳児保育を再考する』馬場耕一郎氏/村上八千世氏/和田智代氏(40分)


●    お申込み:

オレンジ色の「お申込みはこちら」のボタンをクリック、または下記URLへ進んで下さい


●    注意点:

  • 安定したネット環境が整っている場所でご視聴下さい

  • 画面の録画、撮影、収録、写真やスクリーンショットなどでの保存はご遠慮下さい

  • ご入金後のお客様の都合によるキャンセルはお受けできません。


●    主催:こどもと家族の排泄サポート研究所


●    後援:中央法規出版



●    講師略歴:


<村上八千世氏>

常磐短期大学准教授(専門は発達心理学)、アクトウェア研究所代表、絵本作家、早稲田大学人間科学研究科修士課程修了保育園のトイレ環境を提案したことがきっかけで、保育の世界に関心を持ち、子どもの排泄行動などをテーマに研究やトイレ環境のプランニング&コンサルテーションを行う。2005年環境学会賞、キッズデザイン賞を受賞。著書に「オープントイレで保育が変わる」(中央法規)、「保育園は子どもの宇宙だ!トイレが変われば保育が変わる」(北大路書房)などがある。「便育」講座を行っており、「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」「うんこダスマン」などうんこの絵本も執筆している。・アクトウェア研究所HP http://actwarelab.com/・便育コラム  https://kosodatecafe.jp/column/


<馬場耕一郎氏>

こども家庭庁成育局成育基盤企画課 教育・保育専門官、聖和大学(現:関西学院大学)大学院教育学研究科幼児教育学専攻修士課程修了、元 社会福祉法人友愛福祉会おおわだ保育園理事長、元 同法人おおわだ保育園世田谷豪徳寺園長、元 内閣府子ども・子育て本部参事官(認定こども園担当)付 教育・保育専門官。聖和大学大学院教育学研究科幼児教育学専攻修士課程卒業後、社会福祉法人友愛福祉会理事長、厚生労働省子ども家庭局保育課保育専門調査官、関西学院聖和短期大学准教授を歴任。


<和田智代氏>

こどもと家族の排泄サポート研究所代表。名古屋大学大学院国際開発研究科修士課程修了。日本国内の民間保育園での保育士を経て、国際協力分野での母子保健事業に従事し、アフリカ・アジア・中南米等で活動。2014年より現職。「親子のコミュニケーション」をテーマに、セミナー、講演会、執筆&翻訳、コーチング&カウンセリング等、様々な形での子育て支援事業に携わる。著書に「幸せの排泄コミュニケーション」(言叢社)、「3歳過ぎても全然おむつが外れない!と思ったら最後に読む本」(電子書籍)、訳書に「おむつなし育児」「世界一しあわせな子育て」(柏書房)、共著書に「赤ちゃんにおむつはいらない」(勁草書房)等がある。


★こどもと家族の排泄サポート研究所

・ウェブサイト :https://www.omutsunashi.org/




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