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能登半島地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復興と、必要な救援や支援が迅速に届くことを心よりお祈りしております。
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2024年がスタートしました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
おむつなし育児研究所が2009年に設立されて15年が経ち、2,000人近い『おむつなし育児アドバイザー』が全国&海外に誕生しました。
そして、アドバイザーの皆さんが、様々な形で『おむつに頼りすぎない育児』について発信して下さったお陰で、2009年の設立時に比べると、『子どもの排泄の本当の姿』に関する情報が、本当に多くの方に届くようになってきています。
そのお陰で、おむつなし育児研究所のミッションである『排泄の尊厳が大切にされる社会』へ向けて、少しずつ着実に、歩みを進められていることを強く感じます。
今回の能登半島地震でも、被災された方に向けて、あるいは今後の防災知識として、おむつかぶれ対策など、子どもの排泄に関連した有用な情報をSNS発信して下さっているアドバイザーが大勢おられます。ありがとうございます。
この歩みをさらに前へ進めるために、今年、2024年、おむつなし育児研究所は、組織の名称も含め、活動全体を大きく見直していく予定です。
ある、おむつなし育児アドバイザーさんが、こんなステキな言葉を伝えてくれました
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おむつに頼りすぎない育児について、「もっと早く知りたかった!」ではなく、「今、知ることができてよかった!」という人を増やしたい
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今年はまさに、「今、知ることができてよかった!」という人が一人でも増えるために、色々なことを見直していきたいと思っています。 『排泄の尊厳が大切にされる社会』という富士山を目指して、さらに先へと進んでいきます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
おむつなし育児研究所
所長 和田智代
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