職員研修＠浦和ひなどり保育園

5月27日
読了時間: 2分

更新日：5月28日

埼玉県にある浦和ひなどり保育園にて、職員向けの研修と、保護者向けの講演会をさせていただきました。

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●職員研修のテーマ

「子ども主体の自然な排泄自立から乳児保育を考える」

●保護者講演会のテーマ「赤ちゃんとおむつの話ーいつかくる「おむつ外し」で悩まないために、赤ちゃん時代から知っておきたいおむつとの上手な付き合い方

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浦和ひなどり保育園は、「自分らしさを発揮できる場所」を園のポリシーとして掲げ、実践されている園です

その象徴のような場所が、園の裏にあるどんぐり山↓

都会の中とは信じられないような、そのままの自然が残るどんぐり山

子ども達が自由に登れる竹林があり、生えかけの竹の子で地面のあちこちに凸凹ありで、子ども達の洗練された野生力が日々磨かれています

園内に入ると目に入ってくるのは、０歳～１歳児クラスで「子ども主体の排泄自立」を実践するための、可愛らしいオープントイレ↓

そして、おまるやタッパーなどの各種の"排泄キャツチグッズ”↓

さらに、子ども達の排泄の様子を職員間でシェアするための記録ノート。『排泄コミュニケーション』というネーミングがステキ↓

浦和ひなどり保育園のような場所で、自分らしく気持ちよく生活することを保障されて、排泄にも丁寧に寄り添ってもらって育つ子ども達の未来って、なんだかすごく楽しみだな～と感じた土曜の午後でした(^^)/ 実は、今回の研修会＆講演会が実現したのは、浦和ひなどり保育園の職員の方の中に、「０歳からの幸せおむつ外しアドバイザー」＆「家庭と病院を結ぶ★子どもの排便＆便秘アドバイザー」さんがいらっしゃったからなのです！

こんな素敵な保育園で職員研修や保護者会向け講演会をさせていただけて、そして、ステキに頑張っていらっしゃるアドバイザーのお二人にお会いできて、とても幸せな一日でした！お招きいただき、本当にありがとうございました！