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イメージがガラリと変わった!

  • 18 時間前
  • 読了時間: 6分

更新日:45 分前

今年で開講10周年を迎える『0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座(旧:おむつなし育児アドバイザー養成講座)』。10年間も続いている理由とは?
今年で開講10周年を迎える『0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座(旧:おむつなし育児アドバイザー養成講座)』。10年間も続いている理由とは?

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今年で開講10周年になる『0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座(旧:おむつなし育児アドバイザー養成講座)』。 これまでに全国&海外で2,000名を超える方に受講いただきました。


10年の間に、講座内容の細かいところは様々にブラッシュアップしてきました。しかし、基本的なところは10年間ほとんど変えていません。


それなのにこの講座が、長年にわたって多くの方に受講していただけていることに、講座を作った私自身が、実はとても驚いています。

開講から10年を経て、「どうして10年もの長い間、受講して下さる方が途絶えないんだろう?」と思い、過去に受講された方々の感想をあらためて読んでみたら、新たに気づくことが色々とありました。


一部の受講生の方の感想を、ご本人の承諾を得て紹介させていただきます ※注※ 受講生感想中の『おむつなし育児』というワードは、『0歳からの自然なおむつ外し(おむつに頼りすぎない育児)』と同じ意味です。



●ーーーーーーーーーーーーー● イメージがガラリと変わりました(KMさん/保健師)

おむつなし育児アドバイザー養成講座では、おむつを超えた「排泄」を通して、育児や介護や人間の本質という大事なことを学ばせていただき、おむつなし育児のイメージがガラリと変わりました!


実際、自分の子で実践してみて、ただ紙おむつ使用を減らして「おむつ外」での排泄を意識しただけで、これほど育児の考え方が楽になり、子どもとコミュニケーションがとれるようになるとは思いませんでした。


仕事でトイトレの相談をされたとき、この講座で学んだことを伝えて、保護者の方の驚きと納得の声を聞くたびに、もっといろんな人に広めたいという思いが強くなります。


トイトレで悩んで、育児全般が苦しくなったり、虐待までいってしまう方は本当に多いです。


行政で行う離乳食や歯科指導の教室と同じような位置づけで、排泄に関しても自然に学ぶ機会が増えればいいのになぁと思います。



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オムツ外しで悩むお母さんたちを沢山見てきたから・・・杉山詩織さん/保育士)


おむつなし育児が気になっていて本を購入したのですが、いまいちやり方が分からずモヤモヤしていた時に、この講座を見つけました。保育士として働きながら子育てをしながら、沢山の子どもの排泄を見てきて、自分で色々と試行錯誤しながらやってきました。


人間本来の自然な排泄。その自然な排泄をするために、どのようにサポートしたらいいかなどを、この講座を通じて様々な観点から知ることができて、とても勉強になりました。


オムツ外しで悩むお母さんたちを沢山見てきたので、そんなお母さんたちにおむつなし育児を通して、子育てを楽しめる幸せを感じられるようなサポートをしていきたいと思います。


保育園でもおむつなし育児をやってみたいと思いました。


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おむつなし育児という方法だけでなく、本当にたくさんのことを講座から学ぶことができました(MTさん/助産師&保健師)


娘と生後11日目からおむつなし育児をはじめ、2週間くらいたった頃、娘とコミュニケーションがとれているような、何とも言えない喜びと幸福感を感じました。


その経験を経て、この講座を受けてみて、「ああ、こういうことだったんだ!」と心にストンと落とすことができました。 気持ちのよい排泄に寄り添うって、こんなにも大切なことだったんだ!そして、なにか効果を目的としたりするんじゃなく、ただ表情やしぐさを見ながら、排泄に心を寄せていることで、こんなにも通じあえるんだ!ということを、おむつなし育児を通して学びました。


おむつなし育児という方法だけでなく、本当にたくさんのものを講座から学ぶことができました。


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知識を詰め込むだけの講座ではなく人が人として幸せに生きてゆくことを考えられる講座でした(Hさん/エステシャン)


おむつなし育児アドバイザー養成講座は、知識を詰め込むだけの講座ではなく、人が人として幸せに生きてゆくことを考えられる講座でした。


内容が濃くて、赤ちゃんだった次男のお世話をしながらの学びはハードそうで、課題が終わるかな・・・なんて不安があったのも事実ですが、実際には、受講と同時にわが子に実践できて幸せでした。


 2歳で排泄の自立をした長女は、おまるでオシッコをする弟の姿を見て「わ〜良かったねぇ!気持ちいいね!」とニコニコ声をかけます。長男はオムツ外しがこじれてしまった過去があり、それは私が本当の意味で、子どもの排泄を理解していなかったのだと気付きました。


私は以前は、自分の育児の軸が周囲の言葉でグラグラとすぐに揺れていたのです。


でもこの講座で学んだように、自分の子供を見て、自分の直感力を信じていいのだと、子育ては自分と我が子でつくっていけばよいのだと気づきました。


「食の大切さ」はあらゆる場面で言われますし、出産をすると食についてはうるさいくらいに言われます。


しかし、排泄については「おしっこは1日○回、ウンチは○回です」これだけです。出す力がなければ病気にだってつながるのに...。



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排泄サポートが子どもの自尊心に繋がっていくことに感動!松田桃子さん/ 産後ドゥーラ)


産後ドゥーラというお仕事の学びの上で参考になるかな・・・という軽い気持ちで受講しました。


そしたら、「排泄」という、生きる上で欠かすことのできない欲求を、一つ一つ丁寧に受け止めて理解し、サポートすることが、その人の生きる尊厳を大切にし、自尊心を育ててゆくという視点に、講座を通じて気づくことがでました。



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受講生の皆さんの感想、いかがでしたでしょうか?


感想をあらためて読んでみて、『0歳からの自然なおむつ外し(おむつなし育児)アドバイザー養成講座』を通じて、単なる“おむつ外し”を超えて、今まで考えもしなかった『排泄に寄り添うこと大切さと素晴らしさ』を感じてもらえたことが、そして、『こんなちょっとしたことで、目の前にいる子どもと幸せなコミュニケーションができるんだ』と感じてもらえたことが、この講座が10年間も続いている理由なのかな...と思いました。 ステキな言葉で言語化して下さった受講生の皆さんに感謝します。


排泄に寄り添うことで得られるこうした気づきを得て、生きていることに深い幸せを感じられる人が増えていくために、これからも色々な人と力を合わせながら、前に進んでいきたいと思っています。


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<今年は開講10周年!> 0歳からの自然なおむつ外しアドバイザー養成講座 https://courses.omutsunashi.org/0adviser ーーーーーーーーーーーー★



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