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クラブハウスのイベント初日終了しました



こんにちは。


ドイツでおむつなし育児アドバイザーをしている上田りなです。


6月はおむつを考える月間として1か月に渡り、クラブハウスでイベントをしています。


このイベントではゲストをお迎えして、様々な視点からおむつについて考えたいと思っています。


本日6月9日に、無事に初日を迎えることができましたので、初日のまとめを書きました。


本日のゲストは、南 詳憲さんでした。


南さんと私は たしか4月中頃、南さんの発信をみたクラハメンバーから教えてもらったことで繋がりました。


その発信とは


紙おむつ着用により男の子の睾丸温度が1-2度上昇してしまう。不妊症の原因の一つになっているのでは・・・


という内容で、


その根拠となる研究の出所がドイツと書いてあったので、その研究結果がどこにあるか分かりますか?


というやり取りからはじまりました。


私がドイツに住んでいるという以外に何も接点がありませんでしたが、毎週土曜日22時にオーガニックのルームメンバーであるとのことで、クラブハウスをされているのを知り、健康に関してとても勉強されているようだったので、一度ルームにも来ていただいた事がありました。


その時に紙おむつについての話題もでたので、是非次は『紙おむつと健康問題』という少しぶっこんだテーマで、ゲストとして一度お話を聞いてみたいと思ったわけです。


今回のルーム開始早々、

『おむつは誰の為にしていると思います?』

『最近、紙おむつを履いた経験はありますか?』


と、しょっぱなから突っ込んだ質問をされた南さん


おむつは

襁褓(むつき)

襁=腹帯

褓=赤ちゃんを包む布


衣偏に ’強い’ ′保つ’という意味が入っていますね


いまの子供達の将来を心配されるとともに、

ずぶとい子供になってもらいたい という熱いメッセージがとても印象的でした


150分の間、ほとんど南さん独占講演会で 話題はあっちこっち忙しかったですが

なかなか聞けない貴重なお話だったと思っています。


和田先生も参加してくださり、


「口にマスク、おしりにオムツと入り口も出口も塞がれた今の子供達のことが

とても心配でなりません」


というメッセージに

参加した一同おおきく頷きました。


本日の内容は

クラブハウス内の『おむつなし育児クラブ』にアーカイブで残っています。

2時間半と長いですが、アーカイブではスピードをアップして聴くことも可能です。

6月23日までアーカイブを残しますので

ぜひ、貴重な会を聴いてください。


おむつを考える月間のイベントのトークでは、ゲストの個人的意見が多く含まれますが、様々な視点でおむつについて考える機会として聞いていただけたら幸いです。


アーカイブはここから


なお、アーカイブで聞かれた方はプレゼント企画に応募することはできません。

ご了承の程、よろしくお願いします。


イベント詳細はここからご覧ください






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