日本子育て学会の機関紙に掲載!
- 4月16日
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更新日:18 時間前

大学研究者だけでなく、子育て支援者と保護者も一緒に、学際的な研究活動を実施する
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日本子育て学会
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その機関紙(第15巻 2025年3月)で、“子育て支援の現場に役立つ情報”として、研究所・代表の和田智代が、『0歳からの自然なおむつ外しー排泄の尊厳が大切にされる社会を目指してー』をテーマに、5ページにわたって記事を書かせていただきました!
------------------------------- <記事の概要>
子どもの排泄がおかしい?
欧米でも同じ問題が!
トイレトレーニング情報はたくさんあるのに...
トイレトレーニングって、本当は不要?!
日本でもできる!0歳からの自然なおむつ外し
そして欧米でも!
排泄を通じたコミュニケーション
------------------------------- 4歳や5歳を過ぎても昼間のおむつが外れない子や、幼児後期や学齢期になっても昼間のお漏らしをする子が増えている今という時代。 「早期トイレトレーニング」ではなく、「人間の赤ちゃん本来の排泄の姿に寄り添った、0歳からの自然なおむつ外し」の考え方を理解&実践する人が、子育て支援の現場に増えることで、子どもの排泄トラブルが減ることを心から願っています。 ・・・ ・・・ ・・・
日本子育て学会は、大学の研究者だけでなく、保育・教育関係の支援者と、そして保護者も会員として、異なる立場の関係者が一緒になって、子育ての実践的な研究を行う学会です
ーーーーーーーーーーーー <学会ウェブサイトより>
「子育て」は、子どもの育ちを核としながら、その当事者である“保護者”、子どもと保護者を支える“支援者”、さらには子育てや子育て支援のあり方を問う“研究者”の3者が互いに協力することで成り立つ普遍的な営みです。そして、こうした子育てにかかわる人々が、あくまで対等に協働し合い、新たな子育ち・子育て・子育て支援の地平を拓く場を創成することが、本学会の理念―“三位一体”による学際的な研究の追求―です。
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